読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

初めてのJupyter Notebook (Ipython notebook)

python 機械学習

Jupyter Notebookを使ってみたメモです。

Jupyter Notebook

Jupyter NotebookはWebベースの対話型のプログラミング環境です。
notebookにはWebページにソースコードやグラフなどを記述でき、
notebookはGitHubで公開したり、ファイルとして共有できます。

以前はIpython notebookという名前でしたが、
多言語対応を目指すProject Jupyterというプロジェクトの中で、Jupyter Notebookとして誕生したようです。
Python、R、Julia、Scalaなど現在40以上の言語に対応しているようです。

インストール

pipでインストールします。
Anacondaをインストールしている場合は、インストール不要のはずです。

# pip install jupyter

確認

# jupyter --version
4.1.0

起動

jupyter notebookで起動します。

# jupyter notebook

[I 01:30:12.553 NotebookApp] Serving notebooks from local directory: /root
[I 01:30:12.553 NotebookApp] 0 active kernels
[I 01:30:12.553 NotebookApp] The Jupyter Notebook is running at: http://localhost:8888/
[I 01:30:12.553 NotebookApp] Use Control-C to stop this server and shut down all kernels (twice to skip confirmation).
START /usr/bin/firefox "http://localhost:8888/tree"

すると、デフォルトのWebブラウザが起動します。
初期画面ではカレントディレクトリのファイル一覧が表示されます。
f:id:pppurple:20160529023546p:plain

notebook作成

右側の「new」⇒「Python 3」をクリックします。
f:id:pppurple:20160529024057p:plain

すると、Webブラウザ上にIpythonと同様のコンソールが表示されます。
f:id:pppurple:20160529024346p:plain

実行

簡単なprint文を書いてみます。
実行するときは、Shift + Enter を押します。
すると、Ipython同様に結果が表示されます。
f:id:pppurple:20160529024547p:plain

簡単な計算を実行。
f:id:pppurple:20160529024638p:plain

OSコマンドを実行。
f:id:pppurple:20160530002128p:plain

保存

「Untitled」となっている個所をクリックすると、リネームのダイアログが表示されます。
名前を入れて、「OK」を押します。
f:id:pppurple:20160530002252p:plain

すると、notebookに名前がつきました。
f:id:pppurple:20160530002325p:plain

保存のアイコンを押下すると、保存できます。
f:id:pppurple:20160530002403p:plain

一度、notebookのタブを閉じて、ファイル一覧画面に戻ります。
すると、名前を付けたnotebookが保存されていることが分かります。
拡張子は「.ipynb」になります。
f:id:pppurple:20160530002900p:plain

「my_first_notebook.ipynb」をクリックすると、notebookが開き、
先ほど保存した状態が再開されます。
f:id:pppurple:20160530003000p:plain

notebookは、一部だけ修正し再実行が出来ます。
別の計算を入力し実行すると、そこだけ変更されます。
f:id:pppurple:20160530003922p:plain

Markdownの記述

Jupyter NotebookはMarkdownを記述できます。

タイトルを記述してみます。
1行目を選択した状態で、「Incert Cell Above」をクリックすると、行が挿入されます。
f:id:pppurple:20160530004326p:plain

セレクトボックスから「Markdown」を選択します。
f:id:pppurple:20160530004451p:plain

markdownでタイトルを記述します。
f:id:pppurple:20160530004601p:plain

Shift + Enterで実行すると、Markdownが表示されます。
f:id:pppurple:20160530004759p:plain

見出しも記述してみます。
f:id:pppurple:20160530004846p:plain

うまく表示できました。
f:id:pppurple:20160530004923p:plain

終わり。

【参考】